『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』の特徴・どんなゲーム?
ストーリー概要・あらすじ
本作は、見習い錬金術師の「レスナ」が、錬金術に「希望を見出して」、錬金術の奇跡の源が眠る「果ての大陸」を目指して王都へ向かう道中から始まります。
主人公「レスナ」は、錬金術で生み出したアイテムを商品として売り、旅の資金源としています。
しかし、ストーリーの序盤では「錬金術の素晴らしさ」を伝えることが前面に出てしまい、客に逃げられる始末でした。
見習い卒業を目指す「レスナ」の師匠である「ザスキア」は、「錬金術でお金を稼いで生きていけるようになること」が一人前の錬金術師だと言います。
異邦の世界からの錬金術師(過去のアトリエシリーズのキャラクター達)のアドバイスもあり、「困っている人が何をしたいか=錬金術のアイテムで望みを叶える」ことにより、「レスナ」は道を一歩進みます。
そして、チャプターを進めるともう一人の重要キャラクター、記憶を失った「ヴァレリア」が登場し、謎の組織の影が迫ってきます。
続きはぜひ、実際にプレイしてみて体験しましょう!
錬金術ならではの「調合」システム
バトルが有利になるアイテムや武器・防具などの装備は、「調合」によって生み出されます。
「調合」には、「レシピ(調合する材料を記したアイテム)」を始め、「マナ(アイテム調合専用の力)」と「素材」が必要です。
こちらの「マナ」の入手方法はログインボーナス等で手に入りますが、入手できる数はそこまで多くはありません。
さらに、「素材」は「素材クエスト」で入手することができ、メインストーリーを進めると「素材クエスト」が解放されます!
次に、「一緒に調合する2人」を選択しましょう。
一緒に調合するキャラクターの選択によって、完成したアイテムや装備品に「追加効果」が付与されます!
キャラクターを入手していればしているほど、「追加効果の選択肢」が広がります。
「調合」もレスレリでは重要なコンテンツで、プレイヤー自身の好みに合わせたアイテムや装備品が作れるところも魅力でしょう。
シンプルなタイムライン型のコマンドバトルと派手なスキル演出!
バトルはスキルを駆使しつつ、敵を殲滅すれば勝利です!
敵味方の行動順は、左下の「タイムライン」を見れば分かるようになっていて、タイムライン上に様々なバフやデバフを確認できます。
また、コマンドのクールタイムによって、行動順が変化します。
つまり、強力なスキルほどクールタイムが増えていくのです。
その結果、タイムライン上で後ろになり、次までの順番が遅くなるということです。
「BURST(必殺技)」によって敵に大ダメージを与えたりすることができ、シンプルながらも奥が深いバトルになっています!
もちろん、「調合」で作ったアイテムを使うこともできます。
スキルもシネマティックで、特に「BURST」は各キャラクターごとに一見の価値がある演出になっています。
筆者の僕もそうでしたが、最初はバトルに戸惑って、敵から「BURST」を受けたりと苦戦を強いられました。
レスレリのAUTO機能が優秀なので、バトルの勉強という意味で「AUTO」を使ってみてもいいかもしれませんね!
レスレリアーナのアトリエ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~の残念な点
結論から申し上げますと、レスレリはこれといった残念な点は目立ちません!
非常に作り込まれたゲームアプリであえて挙げるなら、「ガチャはキャラとメモリアが混ざったガチャで、かつ最低保証がない」というところですね。
また、ガチャを回すための「星導石(ガチャ石)」がスタート時点からあまり入手できないことでしょうか。
星導石をまとめてもらうには、ホーム画面に行けるまでチャプターを進めましょう。
事前登録者数キャンペーンで「星導石3000個」をメールアイコンからもらえます。
こちらで引けるのは10連のみで、最高レアである「星3キャラ」や「SSRメモリア」を引ける保証はありません。
以上のことから、レスレリはリセマラ推奨なアプリゲームかもしれません。
10連が引けるまで時間がかかりますが、リセマラガチ勢の僕としては、積極的にリセマラをオススメしたいところです。